3. リコネクトのアプローチ - 3.1 現状認識

リコネクトは、日本の現状を踏まえて、失われた30年と呼ばれる経済的停滞や国際競争力の低下、多くの人々が抱える生きづらさや行き詰まり感などの課題に深く関心を持っています。また、現在の日本の社会には変化を恐れる傾向が見られ、これが新たなアイデアや新しい方向性の探求を阻んでいると認識しています。

私たちは、作ることより壊すことを熱心に行うという生命の根本原理である動的平衡に反する動き方を、いつの間にか習慣としてしまったのです。

しかし、一方で、近年は人的資本主義や持続可能な開発目標(SDGs)といった新しい考え方が浸透しつつあります。これらのアプローチは、個人や組織がより持続可能な未来を築くための方向性を示しています。

リコネクトは、このような現状を踏まえて、組織文化デザインソーシャル・グッド関係性プログラムという3つの事業を展開し、個々の存在から共同の成長への変容を促進しています。これらの取り組みは、科学的知見と経験を組み合わせた個別化されたアプローチに基づいています。