2.6 総合格闘技としての組織開発
社員個人のスキルや知識の習得、モチベーションを上げるための人財開発という言葉は聞いたことがあっても、組織全体の機能や仕組み、人間関係、文化などの改善を目的としておこなわれる組織開発(OD = Organization D […]
2.5 社会学:コミュニケーションが現実をつくる
ここまでを順番に見てくると、フランスの哲学者、ミシェル・フーコーらの流れを汲む社会構成主義の主張は、もはや私たちを驚かせないのではないでしょうか。これは、絶対的客観は存在しないとする現代物理学の考え方に対する、社会学から […]
2.4 心理学:子どもだけではなく、大人も成長する
生き物の外観や機能を重視した機械論的な生命観の中では、子どもは成長するけど大人は成長しないという考え方が主流でした。しかし、近年、ハーバード大学のロバート・キーガンをはじめとする成人の発達理論などの研究により、この見方が […]
2.3 生物学:生き物は存在ではなく、現象である
炭素や水素といった物質がうまく組み合わさると、生物が誕生します。これが、生命領域が物質領域の上位のホロンである由縁です。そして、古典的なニュートン力学に、相対性理論や量子力学が新しい知見を加えつつあるのと同様に、生命シス […]
2.2 物理学:絶対的客観は存在しない
現代の物理学の世界では、従来の考え方に疑問符がつけられています。古典的なニュートン力学の時代には、物理学は絶対的客観性を主張しました。主観的な感覚や経験は無視され、客観的事実が重視されました。しかし、アインシュタインの相 […]
2.1 すべてはホロンである
ホロンとは、部分でありながら全体としての性質も持ち、上下のヒエラルキーと調和し機能する単位を指します。上位のホロンは下位のホロンを含みながら超えているとされます。 例えば、「あいうえお」のような文字があります。これを最小 […]
2. 背景にある考え方
リコネクトのアプローチを組織に適用する際、これまでの課題解決型の経営戦略やトップダウンな管理統制型の組織運営に慣れ親しんでいる方には、新たな視点や手法が違和感を与えることがあります。なぜなら、今日では、私たちが基盤とする […]








